2019.11.22
INFORMATION.
2020SS BRAND LINE UPについて。
寒い寒い寒い寒い
寒さに耐えきれない、そんな皆様へ少しだけホットなトピックを
2020SSシーズンのTHE MODERN AGEのBRAND LINE UPが確定しましたのでご紹介を
amachi.
DIGAWEL
ESSAY
mfpen
OLDPARK
TODAY edition
【new brands】
AiE
BED j.w. FORD
MASU
Sheba
新しく入荷するブランドについて少し触れてみようと思います
<AiE>
ブランド名であるAiEはArts in Educationの頭文字を指す。
デザイナーはエンジニアドガーメンツ鈴木大器氏のアシスタントであったネペンテスアメリカの宮本健太氏。
ワークやミリタリーといったネペンテスらしさをベースとし、その中にストリート要素を加えたウェアが魅力。
スケーターをイメージしていることもあり、ゆったりとしたシルエットも特徴的。
僕がこのブランドをバイイングした一番の理由としては、ネオスケータースタイルを提案したいと思ったことと、LOOKの様な全身の合わせもいいけれど、コーディネートの中で一つ、良い意味で「飛んだ」アイテムを取り入れられる様なスタイルが伝えられればと思い、当店がオープンする以前からオファーをさせていただいていたブランドの一つです。総柄系など好きな顧客様、特に期待してください。
<BED j.w. FORD>
“着飾る”をコンセプトに生活の中にある物事で美しさ、儚さを感じられる空間やモノ、音や映像をブランドの解釈で形を変え毎シーズンテーマを設けコレクションを発表。
デザイナーの山岸慎平氏は古着屋にて企画、バイイングなどを経験。ジェネラルリサーチで、企画アシスタント、販売、PR業務に携わる。
PITTIではゲストデザイナーとして2019SSコレクションをランウェイで発表するなど、世界的に注目を浴びている。
ベッドフォードは個人的にブランドが出来た当初からチェックしていて、とにかく「色気のある」洋服のイメージが強いブランドでした。縁があって、今回からお取り扱いがスタート出来ることになり、個人的にも非常に楽しみにしているブランドの一つです。これまでのモダンエイジにないテイストを作り出して、今まで当店と接点のなかったお客様にも足を運んで頂けたら嬉しいなと思います。
<MASU>
エムエーエスユーは「マスプロダクション」をコンセプトに、型の決まった服の長所や短所を考察し、その型や伝統を尊重しながら現代の空気を纏わせることを目指してコレクションを製作。ブランド名のMASUは「ます」という丁寧語にも由来しており、日常で多用されながらも価値を無くさない「ます」という言葉のように、価値が損なわれないアイテムやスタイルの提案を目指している。
設立時は「マス(masu)」というブランド名だったが、2018-19年秋冬コレクションから「エムエーエスユー(M A S U)」に改名した。リブランディングに伴い、デザイナーに文化服装学院を卒業後LAILAに入社し「セブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)」の立ち上げメンバーとして企画・生産に携わった1992年生まれの後藤愼平氏を起用。コンセプトを引き継ぎながら、ヴィンテージの要素を現代的に落とし込んだアイテムを展開している。
顧客様方よりブランドについていくつかお声を頂いており、コレクションの雰囲気も僕が好きだったことがきっかけとなった、MASU。展示会にてデザイナーの後藤さんの話を聞きながら、僕のお店では若いデザイナーの方と積極的にお取り組みをしていきたいという気持ちが強く、群馬という土地で少しでもMASUの認知度が広まってくれたらいいなぁと思っています。ベッドフォードと共にモダンエイジの中では今までにないテイストを演出してくれるブランドだと思います。
<Sheba>
「DIGAWEL」出身の柴崎博和氏が手掛ける新ブランド「Sheba(シーバ)」。2019年の秋冬シーズンから始動したばかりのブランドで、ブランドコンセプトは「Ordinary Pleasure」で、日常で幸福感を得られるようにと柴崎氏自身が服を着る上で便利だと感じたディテールを落とし込んだアイテムを製作する。
すでにお取り扱いのあるDIGAWELとも所縁の深い「Sheba」はブランドが立ち上がるタイミングから気になっていて、展示会に足を運ぶと、僕の愛すべきバスケットボールを連想させる様なアイテムもラインナップされており、当店の中でもDIGAWEL,mfpenととても相性が良さそうだと感じました。
ざっくりとご紹介でしたが
店頭では入荷予定商品のお写真などもご覧いただけますので
気になる方はお気軽にお声がけください
そんな感じで
また書きますね
それでは
星野
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